2校時の1年生の音楽の授業は、ゲストティーチャーをお呼びした、お箏の授業でした。
お呼びした先生は、本藏理恵先生。お箏の先生です。
本校の圖師教諭と大学の同級生ということもあり、上小原中学校へ雨の中わざわざお越しくださいました。
箏には十三本の弦しかありません。ピアノは鍵盤だけで88個あります。
十三本の弦をただ弾くだけではなく、箏の奏法はかなり多くあって、それらを駆使して弦十三本以上の音を奏でます。
本藏先生は和服でお越しいただきまいした。
お正月を過ぎて10日ほど経っていましたが、一気に気分はまたお正月へ。
おなじみの曲も演奏くださり、さらに舞台裏でのヒミツのお話なども気さくにお話しいただき、あっという間の1時間でした。