上小原中学校

上小原中学校

2018年11月8日木曜日

全校朝会(11月7日)


立秋を迎えたのに、昼間は教室の扇風機をつけることもよくあります。

今は中間服から冬服への移行期間ですが、この選択も難しいところです。

さて、今朝は全校朝会がありました。

最初は表彰。ソフトテニス部、図画作品、野球部がそれぞれ表彰されました。

そして、先生のお話。

今回の当番は乙藤先生でした。

なぜかジャージ姿の先生が生徒の前に立ちました。






そして「自信のかけら」という言葉をキーワードに、ご自身の得意なバスケットボールのシュートを披露してくださいました。

ゴール真下で左右に移動しながらの6回連続のシュート。惜しくも1本は外しましたが、先生は息を切らしながらも、学生のときにひたすらシュートの練習をしていたこと、そのおかげで練習をしなくなった今でもこれくらいの技術が身に付いていることをお話しくださいました。

努力したことが自分の「自信のかけら」となっているわけです。

自分に自信がない人はたくさんいるかもしれません。
中学生の時期は特に、自分と周囲の人とを比べて、落ち込むことも多いでしょう。

でも「自信」は自分の行動でいくらでもつけられるのです。
その近道は「努力」。

ぜひ、コツコツと努力を重ね、「これだけは自信がある」というものを身に付けてほしいと思います。