勉強がそれほど得意でない生徒にとってはつらい日々です。
ところで「勉強のやる気スイッチ」はどこにあるのでしょうか?どんなことにおいても「やる気スイッチ」は,「その行動をする」ことによってスイッチオンとなることが,脳科学的にも証明されています。つまり,勉強のやる気スイッチを入れるためには,勉強をすればいいのです。「それが難しい」と言うかもしれませんが,そのときは「とりあえず1分だけしてみよう」と,する行動のサイズを小さくしてみましょう(これは「ダウンサイジング」という手法です)。1分だけしようと思っても,一度始めた行動は,(スイッチが入り)1分だけとはいかず勉強をしてしまうことでしょう。
当然これだけではうまくいかないでしょうが,自分なりに様々な工夫をこらしてみましょう。「勉強をしないといけない」と思っていてなかなかできない人は,ダメな人ではありません。あと少しの工夫が大切です。毎日「昨日より成長している」という実感を得られるように,生活してみましょう。たとえわずかでも成長している自分は楽しいものです。試験は木曜日まで。頑張りましょう。
《21日の献立》
秋の香ごはん,牛乳,さんまのおろし煮,もやしのおみそ汁
朝の風景 |
試験の様子 |
給食 |
下校の様子 |
《22日の献立》
米粉パン,牛乳,焼きうどん,抹茶のリンカケ大豆,オレンジ1/4
今朝は霧でした 旗をあげています |
試験の様子 |
給食 |